特養の内部留保について意見

 MSN産経ニュースが10月22日に掲出した「改修に備え積み立てを 特養ホームに検査院指摘」は、全国の22都道県で社会福祉法人が運営する特別養護老人ホーム(特養)から351施設を会計検査院が抽出して調べたところ、平成23年度末時点で183施設が将来の施設改修に備えた積み立てをしていないことが分かったと報じる。その一方で183施設の1施設当たりの内部留保額は平均約3億1千万円に上っていたとも。特養は、国が一部を負担する介護報酬が主な収入だが、施設改修には補助がなく、検査院は「改修に備え自己資金を確保する必要があり、計画的な積み立てが重要」と厚生労働省に指摘したとのこと。特養の内部留保をめぐっては、厚労省が今年5月に調査結果を公表し「過大にため込んでいる」との指摘が出ていたと記事は伝える。

公表資料:特別養護老人ホームの施設の改修等に備えた目的積立金の積立てを計画的に行うとともに、移行時特別積立預金に見合う金額を移行時特別積立金として経理させるなどの技術的助言を行うことにより、同ホームの財務状況の透明性の向上が図られるよう意見を表示したもの(PDF形式:195KB)

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる