INTOSAIのグループが国連環境計画と協力協定

 EICネットが9月9日に掲出した「国連環境計画、多国間環境協定の実施状況監視のため、最高会計検査機関国際組織(INTOSAI)との覚書に署名」は、国連環境計画(UNEP)は、約280にのぼる多国間環境協定(MEA)の確実な実施に向け、最高会計検査機関国際組織(INTOSAI)の環境検査ワーキンググループ(WGEA)との覚書(MoU)に署名したと報じる。食糧やエネルギー、水の安全保障等に取り組むMEAの実施は、国連のミレニアム開発目標への進展を確保し、ポスト2015年開発アジェンダを支えるものであるが、オゾン層破壊物質の消費削減に成功したモントリオール議定書等いくつかを除き、多くのMEAでは目標達成への進捗が遅れているとのこと。今回の覚書は、各国政府の環境面の取組の成果に対する評価や、環境政策の国際基準への全面的遵守等に対する評価の面で、UNEPと世界の会計検査機関との緊密な協力への道を開くものであり、また、日本で10月に調印が予定されている「水銀に関する水俣条約」等、新たな環境協定の実施にも有用であるとの由。今回の覚書には、国際的な政策や環境法の策定やガバナンスの推進を促すというUNEPの任務を助けるものと期待がよせられていると記事は伝える。

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