監査委員の議会同意には根回しが必要と八千代市議会議員は語る

 千葉日報サイトが9月4日に掲出した「監査委員選任不同意 市政の混乱加速へ 八千代市議会」は、八千代市の定例市議会が3日に開会し、同日市側から提案された監査委員1人を選任する人事案について採決した結果、賛成9人、反対21人で不同意としたと報じる。監査委員3人のうち、2人は先月末に任期途中で辞職しており、今回の不同意で当分の間、監査委員1人だけの状態が続くとみられると記事は伝える。今年5月に初当選した秋葉就一市長の下では、7月初めに辞職した副市長のポストも“空白”のままとなっており、市政の混乱状態が加速しそうと記事は評する。同市の監査委員は、財務管理などの有識者として市長が議会の同意を得て選任する識見監査委員2人と、市議会議員から選ばれる議員選任監査委員1人の計3人体制だが、識見監査委員の2人が辞職していて、現在は議員選任の1人のみとのこと。市側が次期監査委員として提案したのは、元日本道路公団職員で現山形大非常勤講師の片桐幸雄氏(64)=白井市在住=で、同氏は昭和48年から平成20年まで同公団に勤め、総務部の次長や調査役、内閣府出向で道路関係四公団民営化推進委員会事務局次長などを歴任しているとのこと。採決で「不同意」に回った多くは自民、公明、民主系会派の市議で、反対理由として「議案提出における市長の手続き上の不備」を挙げ、「議会前に唐突に説明された」「メールで連絡されただけ」といった“根回し不足”を指摘したとのこと。採決を受け、秋葉市長は記者団に対し「責任をもって提案したが、議会のご判断。今後、誠心誠意をもって人選を進めたい」などと話したと記事は伝える。

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