監査委員の指摘を執行側が発表している

 読売サイト東京23区ページが9月3日に掲出した「受注業者不正に選定…足立区の工事」は、足立区が2日、23~24年度に公園管理課が発注した3件の工事で、同課がそれぞれ特定の業者に受注させるため、これらの業者を通じて、他の業者に高額の見積書を提出させていたと発表したと報じる。不正があったのは、区立公園内で犬の飼い主のマナー順守を呼びかける看板取り換え工事など3件で、区監査委員の指摘で判明したとのこと。区の規則では、130万円未満の工事については、少なくとも4社から見積書の提出を受け、最も安価な額を示した企業に発注することになっているが、3件の工事では、同課が、受注させたい業者に他社の見積書の取りまとめを依頼し、契約額より多い額の見積書を提出させていたとの由。看板の工事については、同課は「犬の放し飼いに対する住民の苦情が多く、早く新しくしなければと判断した」と説明しており、受注業者の選定は「これまでの実績と経験から任せたいと思った」としていると記事は伝える。それ以外にも、この3件を含む計13件の工事で、130万円未満の工事の契約に必要な課長決裁を経ず、担当者レベルが済ませていたこともわかったとか。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる