監査法人の合併:太陽ASGと霞が関

 日経サイトが8月21日に掲出した「2監査法人、10月に合併 太陽ASGと霞が関」は、監査収入で国内5位の太陽ASG監査法人(東京・港)と中堅の霞が関監査法人(東京・千代田)が10月1日付で合併することを21日にも発表すると報じる。企業の不正会計を見抜くためには専門の担当者や審査部門の強化が不可欠となっており、規模拡大により監査の品質管理を充実させると記事は伝える。合併後も国内順位は5位で変わらないとのこと。太陽ASGは新日本やトーマツなど四大監査法人に次ぐ準大手で、公認会計士182人を含む約340人抱え、エービーシー・マートや綜合警備保障など上場企業100社を担当しており、一方、霞が関は会計士23人を含む約40人体制で、大真空など関西の企業を中心に上場企業14社を顧客に持っているとのこと。オリンパスや大王製紙の不正会計事件を受け、金融庁の企業会計審議会は監査法人により慎重な監査手続きを求めた「不正リスク対応基準」を策定していて、これまで以上に審査体制を充実させる必要があり、規模が小さな監査法人には負担となることから、今後も中小監査法人の再編が加速しそうだと記事は伝える。

公表資料:当監査法人の合併について

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる