監査委員提出資料の数値を根拠なく修正

 西日本新聞サイト大分ページが7月24日に掲出した「日田市職員が出納資料改ざん 監査委員への提出書類」は、日田市が23日、会計課の50代の男性職員が、監査委員による出納検査の際、預金残高と市が作成した収支の集計表の残高に差額があったため、集計表の数値を改ざんし、監査委員に提出していたと発表したと報じる。会計処理システムへの入力ミスで、集計表の残額が多くなっていたため、通帳と一致するよう数字を不正に書き換えたとのこと。公金横領などの不正はないとか。市によると、男性職員は4月分の出納検査(5月28日)の際に、差額に気付いたが、原因を突き止めることができず、集計表を書き換えたとの由。職員は5月分の検査を前に、前月分の検査で改ざんしていたことを上司に報告したとのこと。市は、4月に3件の入力ミスを確認しており、「チェック態勢を強化し再発防止に努める。処分については適正に対応する」と謝罪したと記事は伝える。

 監査事前点検の弊害。

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