スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

特注生産での過大請求

 日経サイトが10月25日に掲出した「三菱電と住友重、70年代から防衛省発注に過大請求 検査院指摘」は、防衛省発注の業務を巡り、三菱電機と住友重機械工業、それぞれの子会社の計7社が過大請求していた問題で、両社の防衛部門が1970年代から過大請求を繰り返していたことが会計検査院の調べで分かったと報じる。検査院の聴取に両社の担当部局が認めたもので、防衛省の監査で発覚しないよう、隠蔽工作もしていたとか。7社と防衛省の契約総額は昨年度までの5年間で計約7464億円に上り、検査院は25日、検査結果を参議院に報告するとともに、防衛省に監査などを強化するよう求めたとのこと。過大請求の総額は同省が調査中で、検査院は算出していないとか。検査院によると、三菱電機の鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)は同省発注業務で作業時間が見積もりを下回った場合、同省や民間発注の別業務の作業時間を付け替えており、住重の田無製造所(東京都西東京市)も同省との契約に直結しない作業時間を含めて請求していたとか。検査院に対し、両社の担当者は遅くとも70年代から過大請求をしていたと証言しており、検査院は歴代の担当者間で引き継がれ、製作所や製造所の幹部級社員も把握していたと指摘したとのこと。同様の手法で、三菱電機の子会社4社はそれぞれ70年代半ば~99年ごろ、住重子会社の住重特機サービスは88年ごろ過大請求を始めたとか。三菱電機と子会社4社は防衛省のほか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や総務省などとの契約でも過大請求があったことが判明しており、各機関が過大分の算定作業を進めているとの由。

公表資料:三菱電機株式会社等による過大請求事案について

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。