特別交付税を指摘する

 中国新聞サイトが10月3日に掲出した「地方バス維持で交付税1億円過大受給 松江・安来市など」は、地方バス路線の維持などを目的に地方自治体に交付される特別交付税約1億円を、松江市など島根、宮崎2県の5市町村が23年度までの5年間に過大受給していたことが会計検査院の調べで分かったと報じる。関係者によると、5市町村は松江市のほか、安来市、宮崎県の高鍋町、椎葉村、美郷町で、5市町村は、バス路線の運行を維持するために民営バス会社に補助金を出しているが、その経費について国からの特別交付税を受け取っており、検査院がこれらの自治体を調べたところ、特別交付税を受け取るための書類を提出する際、書き込む欄を間違えて本来より過大な額を県に申請したり、路線のうちスクールバス機能を持たせている部分について普通交付税を受け取っていたのに、その額を控除しないまま申請したりして、計約1億円を余分に受け取っていたとの由。検査院は、各県での書類審査が十分でなかったことや、総務省が特別交付税を申請する際の注意点を地方自治体に周知していなかったのが原因と指摘する方針とか。安来市は「今後は確認を徹底し正しい数値を報告したい」とし、高鍋町は「もともとこちらのミス。より一層適正な事務処理を心掛けたい」とコメントしたと記事は伝える。

公表資料:特別交付税の交付が過大(PDF形式:93KB)

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる