監査委員から指摘されても視察報告書を提出しない米沢市議

 毎日jp山形ページが6月2日に掲出した「米沢市議会:視察報告書、監査委指摘後も5市議が未提出 /山形」〔近藤隆志〕は、米沢市議会の現職議員6人が22年度に政務調査費で行った行政視察の結果報告書を提出せず、同市監査委員が今年3月に「不適当な事例」と指摘した後も5人が提出していないと報じる。同市議の政務調査費は月額2万3000円で、市議の政務調査費交付に関する条例では、「収支報告書と支出領収書など証拠書類を毎年5月20日まで前年度分を提出」と規定し、市議長と議会事務局が「議長あての視察結果報告書を提出する」と申し合わせているとのこと。監査委員は定期監査に基づき昨年11月、6市議に視察結果報告書の添付がないと指摘しており、議会事務局は提出を促したが、1市議が提出しただけだったとか。高野欽一市監査委員は「今回のケースは、議員の良識に委ねられ条例違反ではないが、自ら使途の説明責任を果たすべきだ。もう少し議会事務局も細かくチェックし指導してほしい」と苦言を呈したと記事は伝える。

 証拠書類が提出されていなければ条例違反と思えるが、はて。

公表資料:定例監査結果の公表(政務調査費)

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