FC2ブログ

【公金支出】会派が行う調査研究に使途が限定されている政務調査費を議員に配分して違法との高裁判決

 読売は20日に「札幌市議会自民の政務調査費流用は違法…高裁逆転判決」を配信。
 記事は、札幌市議会の自民党議員会が、市から交付された13年度の政務調査費の一部約1593万円を流用したのは違法として、市に返還するよう求めた住民訴訟の控訴審判決が20日に札幌高裁であり、裁判長は「政務調査費を会派の調査研究に使用したとの立証がなく支出は違法。政務調査費が第2の議員歳費であってはならない」として、同議員会にほぼ全額の約1542万円を返還するように命じたと報じる。判決によると、自民党議員会は13年度の政務調査費1億2480万円のうち、約1593万円を所属議員が支払うべき党支部連合会会費やセミナーの立て替え払いなどに流用し、その後、所属議員から政務調査費会計に返還され、あらためて「政務調査分担費」として所属議員に一律50万円などが支給されたとか。 札幌地裁判決は、流用を違法としたが、政務調査費として返還されていると認定し、所属議員に支給された金の使途が明らかにされないことについては、直ちに違法であるとは言えないとして請求を棄却したが、高裁の裁判長は「市政務調査費交付条例で政務調査費は、透明性、公平性から、会派の行う調査研究に使途を限定している」として、所属議員へ支給された政務調査費は条例に違反して違法と認定したとのこと。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる