松本歯科大学に係る科研費の指摘

 中日新聞サイト長野ページは4月8日に「研究者ら国補助金を不適正な経理処理 松本歯科大が5人懲戒処分」を掲出。

 記事は、松本歯科大(塩尻市)で、16~20年度の文部科学省の科学研究費補助金のうち計1082万円に不適正な経理処理があり、同大が研究者1人を諭旨退職、4人を1階級の降職とする懲戒処分にしていたと報じる。補助金は年度内に会計処理する規定となっているが、同大の説明によると、研究者らは業者に架空の納品書を出させ「預け金」として保管させた上で翌年度以降、研究物品購入などに使ったほか、年度末の納入品を翌年度処理するなどしていたとか。私的流用はないとのこと。会計検査院の21年11月の検査で指摘を受け、このうち「預け金」処理した765万円は「不正支出」として国から返還を求められたとの由。処分は、別の研究者の「預け金」を自分名義にした1人が「悪質」として諭旨退職となり、処分した5人のほか、退職した複数の研究者も関わっていたとのこと。宇田川信之副学長は「公的研究費の内部規則を強化した。教職員の意識の向上、啓発に努める」と話したと記事は伝える。

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