ODAについて要請するらしい

 MSN産経ニュースは10月6日に「ODAムダ600億円 検査院が外務省に改善要求」を掲出。

 記事は、日本がメキシコやインドネシア、スリランカなどに行った政府開発援助(ODA)が有効に活用されていないとして、会計検査院が5日、外務省に改善を求める方針を固めたと報じる。16年のスマトラ島沖地震で日本が送った義援金で建てられた小学校、孤児院などの使用状況が著しく低く、総計6百数十億円のODAが有効活用されていない実態が浮かび上がったと記事は伝える。対象となったのは、スマトラ島沖地震で被災したインドネシア、モルディブ、スリランカなどに行った約2億5千万ドル(当時約250億円)の義援金のうち数十億円分で、小学校や孤児院、船舶の建設などに充てられたが、学校の収容可能人員に対し、半数程度しか生徒が集まらず、有効活用されていなかったとか。学校の生徒が半数程度になっている理由について現地の武装勢力の武装闘争が激化し、子供を学校に通わせられないという説明が現地政府筋からあり、船舶もインドネシアで非常事態宣言が出された影響で「漁に出る時間がない」などとの回答があったとか。メキシコでは1991~2008年、脱硫プラントを2カ所の製油所に供与し、当時の日本円で約600億円を貸し付けたが、天然ガスへのエネルギー転換が進んだことなどを理由にプラントの処理実績が半分程度にとどまっているとのこと。会計検査院は外務省に対し、ODAの決定にあたり、現地の情勢を考慮して無駄が生じないよう要請することにしているとか。

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