R&D支援先企業の過大請求を指摘

 朝鮮日報は5月12日に「エネルギーR&D支援、民間企業が不正受給」〔崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者〕を掲出。

 記事は、監査院(日本の会計検査院に相当)が11日、韓国政府のエネルギー関連の研究開発(R&D)支援事業に対する監査を行った結果、R&D事業に参入した民間企業が研究用機材・資材の購入費を水増しする手口で、政府予算から数十億ウォン(数億円)の不正な支援を受けていた事実が判明したと発表したと伝える。今回の監査は、政府が2004年以降、原油価格上昇などに備え、10億ウォン以上を支援したエネルギーR&D事業のうち、5000万ウォン(約410億円)以上の機材・資材を購入した企業を対象に行われたもので、監査によると、A社は2005年12月から昨年8月にかけ、光電流・電圧変成器の開発など2件の技術研究費として、37億2000万ウォン(約3億300万円)の支援を受けたが、実際は、350万ウォン(約29万円)で購入した中古の研究設備を8500万ウォン(約690万円)で購入したように見せかける書類を偽造するなどして、11億2000万ウォン(約9100万円)を横領し、横領した資金は自社の増資に使用していたとのこと。新・再生可能エネルギー研究開発事業で17億7000万ウォン(約1億4000万円)の支援を受けたB社は、2006年8月から2年間、特定業者と設備プラントの新製品製造契約を結び、9回にわたり代金を支払ったように見せかけ、虚偽の精算書類を作成する手口で、7億4000万ウォン(約6000万円)を横領していたとか。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる