借款の償還のヘリが不具合

 朝鮮日報サイトは11月25日に「「欠陥ヘリ」で借金を返したロシア 借款の現物償還で引き渡された5機のヘリに重大欠陥」〔崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者〕を掲出。
 記事は、監査院が24日、「政府が2004年から06年にかけてロシアから導入した山林庁の山火事監視用ヘリコプター5機のうち4機(1機は墜落し消失)が、安全上の問題などで運航を中止、維持費用ばかりが掛かっている」として、山林庁長に対応措置を取るよう通告したと報じる。監査院によると、政府は1990年代、旧ソ連に提供した借款の現物償還を受け入れることとし、04‐06年にロシアからヘリコプター5機(1機当たり40億ウォン=現在のレートで約2億5000万円)を導入し、山林庁で使うようにしたが、試験飛行中に電子操縦系統に異常が発生して、ヘリの尾翼に亀裂が入り、ついには、06年7月に1機が墜落、操縦士が死亡するという事故が発生して、その後ヘリの稼動は現在まで中止されている状態とのこと。監査院は「操縦士たちですら、安全上の問題から当該ヘリの操縦を忌避しているにもかかわらず、山林庁はロシアのメーカーに瑕疵保証措置も要求していない。結局、残る4機のヘリの保険料や地上試運転の費用で年間1億ウォン(約631万円)が浪費されている」と指摘したとか。

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