香川県監査委員の行政監査は高額備品

 四国新聞社ニュース香川ページが3月22日に掲出した「高額備品1割未利用/10年度中県行政監査」は、22年度末に香川県が保有する100万円以上の高額備品のうち、購入後5年以内の備品など493点の10・8%が同年度中に利用されていなかったことが県監査委員の行政監査で分かったと報じる。ほぼ半数にあたる250点は利用率が5割以下となっており、県監査委員は備品の廃棄や売却のほか、民間への貸し出しなどの有効活用策を講じるよう求めたとのこと。監査は、22年度末に県の22所属(出先機関を含む)が保有する高額備品2049点のうち、各所属の高額上位20点と、購入後5年以内のものを合わせた493点を対象に実施したもので、監査結果によると、22年度中の開庁日に一度も利用されなかった高額備品は53点で全体の10・8%を占めており、県立ミュージアムや県立文書館などが保有する美術品や歴史資料などが4分の1を占めたほか、機器の故障や需要の低下、業務の見直しで使用されなくなった高額備品もあったとの由。利用率が5割以下の高額備品は250点で全体の50・7%で、このうち、有効活用策が検討されたのは3割程度にとどまっているとのこと。県監査委員は、利用頻度の低い高額備品の多くは有効活用策が検討されないまま、長年保管されていると指摘しており、「他所属での活用や売却などの処分を速やかに検討する必要がある」などと総括しているとの由。

公表資料:高額備品の購入、管理及び活用状況について

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる