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監査法人の要請で調査委を設置することがある

 読売オンラインが23年11月11日に掲出した「オリンパス、監査法人指摘後に損失計上」は、光学機器大手「オリンパス」の損失隠し問題で、損失の穴埋め資金を捻出するために価格を水増しして買収した国内3社について、監査法人の指摘を受け、減損処理(損失計上)を行っていたことと報じる。取締役会での決定は、監査法人の依頼で設置された外部調査委員会による調査が始まった直後であり、証券取引等監視委員会は、事業見通しが外れて企業価値が下落したと装うことで、水増しの発覚を防ごうとしたとみて、経緯を調べていると記事は伝える。関係者によると、オリンパスは2006~08年に資源リサイクル会社「アルティス」(東京都港区)など非上場の3社を計734億円で買収したが、09年3月期決算で、3社の株式に評価損が発生したとして、557億円の減損処理を行ったとか。減損処理に先立ち、会計監査を担当していた「あずさ監査法人」から、買収額の査定に疑問があるとの指摘があり、監査法人の要請で調査委が09年5月11日に設置され、算定方法などの調査に乗り出したものの、その結果を待つことなく、翌12日の取締役会で処理だけを決めていたとの由。

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