住民税の過小納付問題

 さきがけWeb秋田ページが10月5日に掲出した「県生連の住民監査請求棄却 県民税過少納付問題で県監査委員」は、旧角館町と仙北市が秋田県に納付すべき県民税が不足していた問題で、県監査委員が4日、県生活と健康を守る会連合会(県生連)の住民監査請求を棄却したと発表したと報じる。「県は主体的な調査や、市への損害賠償請求を怠った」という県生連側の主張を、「市の調査結果を待つという対応は合理的」として退けたもので、棄却は先月30日付とのこと。県生連は8月に監査請求し、旧町と市が9~20年度の12カ年にわたり、住民税の滞納繰越額を1246万円過大に県へ報告し、本来納付すべき県民税393万円を旧町と市の税収に充てていたと指摘し、県は昨年7月以降、市や外部から情報を得ていたのに、調査や損害回復の措置を怠ったとしたとの由。監査委は県生連側の主張を退ける一方、県が内規に反し、昨年7月以降の対応を行政文書に残していなかった点を「大きな問題であり、怠慢」と指摘、文書管理の徹底を求めたとか。

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