住民監査請求に基づく勧告に従っていないとして提訴

 毎日jp奈良ページが10月1日に掲出した「上北山村:村施設委託問題 監査委違法判断、「是正勧告に従え」 村長を提訴 /奈良」〔上野宏人〕は、上北山村施設に関する住民監査請求で、村監査委員が是正措置を勧告したのに、村が従わないのは不服として、同村の男性(66)が福西力村長に対して、村長本人と村職員1人に約30万円の支払いを請求するよう求めて奈良地裁に提訴したと報じる。訴状などによると、村研修宿泊施設「ふれあいの郷ホテルかみきた」の消防用設備点検業務委託料として、村は指定管理者などに10年度前・後期分計31万5000円を支払っているが、村監査委員は今年6月、指定管理者負担とする協定事項(08年3月)が守られずに予算執行されており違法と判断し、村に8月末日までに損害補填に必要な措置を講じるよう勧告したとの由。しかし、村は「年度内の11年3月31日付で(指定管理者負担から村負担に協定事項を)変更し、村の予算に基づき支出しており、損害は生じていない」と主張しており、訴状はこの点について「この日(3月31日)にされたものであるかは不明」と指摘しているとのこと。男性は「村の説明は後付けの弁解に過ぎない。監査委員の判断をねじ曲げており、真摯に是正しようという姿勢が全く見えない」と批判しているとのこと。

公表資料:住民監査請求に係る監査委員の勧告に対する措置状況の公表について

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる