石川県の行政監査は高額物品の管理

 毎日jp石川ページが3月22日に掲出した「行政監査:県や出先、高額品の管理ずさん 台帳価格500億円 /石川」〔近藤希実〕は、石川県や出先機関で管理している高額の美術品や機械が長年放置されているなど、管理のずさんさが監査委員の調査で明らかになったと報じる。地方自治法に基づく行政監査で昨年5月~今年2月、100万円以上の美術品や備品、▽年間20万円以上のレンタル品、▽評価額100万円以上の預かり品、を調査したところ、全体の8割にあたる199機関で21年度末現在、計9827点を保管し、レンタル、預かり品を除く計9019点の台帳価格は総額約500億円に上っているが、17年度以降に購入した919点のうち、借りる場合との価格を比較したのは236点(25・7%)だけとか。1000万円未満の美術品を除く5717点のうち、利用日数が年間10日未満が2割に上り、810点は全く利用されていなかったとのこと。故障や修理、老朽化で3分の1が利用できず、保健環境センターで18年に購入した放射線量の測定機が2年で部品が製造中止され、使えなくなった例もあったとか。監査委員は具体的な改善、検討を13機関に要請しており、高額品を管理する全機関に対し、調達に際しては利用見込みや契約方法、費用対効果などの総合的な検討、▽台帳との照合、点検の実施、▽活用が見込めない物品の速やかな処分、などを求めていると記事は伝える。

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