石川県の行政監査は高額物品

 読売オンライン石川ページは3月18日に「県行政監査で22件の改善要求 台帳記載物品、13点不明」を掲出し、石川県監査委員事務局が17日、高額物品の調達や管理状況を対象にした今年度の行政監査結果を発表して、計22件の改善を求めたと報じる。
 監査の対象は、〈1〉100万円以上の美術品や備品、動物、〈2〉年間借受料が20万円以上の借受品、〈3〉寄託を受けて管理している評価額100万円以上の物品、で、16部局199機関に計9827点あったが、このうち、保健環境センター、工業試験場、畜産総合センター、津幡高校、ろう学校、会計課で、台帳に記載されている物品計13点が見つからなかったとか。いずれも職員が必要な手続きを経ずに廃棄したもので、同事務局は「(着服などの)悪質なものはなかった」としているとのこと。また、保健環境センターでは、18年2月に661万円で購入した放射線検査装置が2年以上も使われないまま放置されていることが分かり、これは、検査に必要な消耗部品が製造中止となったためで、装置を利用するには、約300万円かけて改造する必要があるとのこと。同事務局では、納入業者の責任が問えないか弁護士に相談するとともに、担当部局には今後、部品確保について契約条項に盛り込むことを検討するよう求めていると記事は伝える。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる