横浜市の包括外部監査は市営住宅

 毎日jp神奈川ページが2月15日に掲出した「横浜市包括外部監査:市営住宅で監査人「困窮度順の入居を」 /神奈川」〔杉埜水脈〕は、横浜市の包括外部監査人を務める公認会計士が14日、市営住宅に関する包括外部監査の結果報告書を林文子市長に提出したと報じる。高い辞退率を引き下げ、住宅困窮度の高い人から入居できる仕組み作りが望ましいとする意見を述べたとのこと。住宅管理課によると、市営住宅の戸数は3万1449戸(10年3月末現在)あり、21年10月募集では募集戸数762戸に対して1万2495人が応募して、倍率は16倍に上ったが、一方で辞退者数は237人で辞退率は31%とか。辞退理由は結婚や離婚など多様で、応募から入居まで半年以上の間に家庭内環境が変わるケースが多いとの由。他の人が入居するまでの期間が空き家になるため回転率が下がり、事務コストも増すとのこと。市営住宅の入居には所得制限があり、高齢者・障害者世帯など特定の困窮世帯を優遇した上で、一括抽選する仕組みだが、監査人は家族状況や現在の家賃負担など住宅困窮度をポイント化し、点数が高い人から入居するポイント式を提唱したとのこと。同課は「募集方法の変更は基準作りが難しくコストもかかり、慎重に検討する」としていると記事は伝える。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる