静岡県監査委員の体制

 毎日jp静岡ページが10月30日に掲出した「不正経理問題:県監査委員が謝罪 「発見できず遺憾」 /静岡」〔平林由梨〕は、20年度までの5年間に2億円を超える不正経理が県と県教委、県警で見つかった問題をめぐり、県監査委員の代表、富永久雄氏(70)が29日、県議会で「不正が発見できなかったことは遺憾だ」と謝罪しつつ、毎日新聞の取材に「書類だけでなく、業者と対面で調べるには監査の人員が足りない」と指摘したと報じる。この問題は県議会の決算特別委員会で取り上げられ、「県の監査が不十分だ」との批判が相次いでいるとか。会計検査院が全国の自治体で不正経理があると指摘したことを受け、県は昨年末、内部調査に着手し、約50人の職員を動員し、業者の帳簿と突き合わせるなど書類を確かめたとか。一方、予算の使途などを調べる県監査委員は富永氏ら民間から起用された2人と、県議2人の計4人がメンバーで、県監査事務局によると、専任職員は約10人で、このうち県が今回行った業者との対面調査に充てられる人員は2人にとどまるとのこと。富永氏は決算特別委で、こうした実情を踏まえ「現在の人数で何ができるか早急に対応する」と答えており、また監査事務局でも不正経理が1件見つかったことについて「あってはならないことだ」と述べ、陳謝したとか。

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