教習所跡地の遊休

 東京新聞が10月20日に掲出した「陸自8駐屯地で教習所跡地放置 会計検査院調べ」〔共同〕は、陸上自衛隊駐屯地内に設置されていた自動車教習所跡地のうち、8カ所(計約16万3千平方メートル)が5年以上放置されていることが、会計検査院の調べで分かったと報じる。台帳価格は計約45億2700万円に上り、検査院は防衛省に対し、演習場などとして有効活用するよう求めたと記事は伝える。検査院によると、防衛省は自衛隊員に輸送トラックなどの運転技術を習得させるため、駐屯地や基地に教習所を設置しており、一般の教習所では21歳以上でないと取得できない大型免許が19歳で取得できることになっているとか。一方、7年に閣議決定された「中期防衛力整備計画」で防衛力合理化が求められ、防衛省は自動車教習所についても陸上、海上、航空の3自衛隊で共同使用するよう設置数を見直し、順次廃止してきた経緯があり、検査院が10年から21年までに廃止された陸上自衛隊駐屯地の21の教習所跡地を調べると、12駐屯地は跡地を車両整備工場や宿舎として整備していたが、山口駐屯地内の跡地など9カ所が未整備で残されていたとか。

公表資料:「廃止された自動車教習所における跡地の利用状況について」〔全文PDF(113KB)〕

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