国立大学の遊休土地

 47NEWSが10月19日に掲出した「国立大所有の19物件未利用 帳簿価格は100億円超」〔共同通信〕は、東北大、東京芸大、東京学芸大、琉球大の4国立大学法人が研究所や宿舎用地として保有する土地19物件が未利用のまま放置されていることが会計検査院の調べで分かったと報じる。19物件の総面積は計約34万平方メートル、帳簿価格は計約100億5100万円に上り、検査院は4大学に対し、具体的な活用計画を立てるか売却するよう求めたと記事は伝える。国立大学法人の保有資産は、16年に国立大が法人化した際に国から引き渡されており、教育研究に必要がなくなった場合は、売却処分できるとのこと。検査院によると、東北大は研究所や国際交流会館などの用地6物件、計約8万平方メートル(帳簿価格計約41億8100万円)を保有しているが、整備せず放置しており、東京芸大は昭和61年から63年までに、一部学科の移転先として茨城県取手市に用地を取得した約13万平方メートルの用地(同約32億4900万円)について20年以上も計画を立てず雑木林のままにしていたとか。

公表資料:保有している土地・建物の処分及び有効活用について〔国立大学法人東北大学分PDF(113KB)・国立大学法人東京学芸大学分PDF(102KB)・国立大学法人東京芸術大学分PDF(109KB)・国立大学法人琉球大学分PDF(111KB)〕

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