FC2ブログ

国際会計基準の適用で格付けが下がる可能性

 5月24日付け日経金融新聞9面に「欧州企業、「半数が開示不十分」――S&P、国際会計基準導入で」〔ロンドン=田頭淳子〕の記事。
 記事は、米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、格付けを出している欧州域内の上場企業300社のうち、「半分が国際会計基準(IAS)導入に伴う情報開示が不十分」とのリポートをまとめたと報じる。IASは企業年金の積立不足額の計上など、これまで不明確だった費用を厳密に開示するよう求めており、欧州企業は今年から適用になり、1―3月期決算までに新基準による財務諸表を公表した企業もあるが、多くの企業は公表を見送っている状況で、S&PはIAS導入で格付け変更につながる可能性がある主な項目として、(1)のれん償却代の廃止、(2)従業員手当関連費用の計上、(3)デリバティブ(金融派生商品)の厳密評価、の三つを挙げたとか。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
参考リンク
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる