監査委員監査の結果について市長が、我が意を得たり

 神奈川新聞サイトが9月14日に掲出した「適切な債務管理へ取り組み強化を、横浜市監査委が意見書」は、横浜市の監査委員が13日、21年度決算の審査意見書を林文子市長に提出したとして、一般会計・特別会計では、複数局にまたがる横断的な意見として、市税、保険料などの適切な債権管理を取り上げ、債権回収の目標の明確化、優先順位付けなどの取り組みの強化を求めたと報じる。また、国民健康保険料の収納率が71%にとどまり収支不足になっている状況について、期限を定めた収支改善計画と年度ごとの目標額設定、抜本的な滞納整理体制の見直しなどが必要としているとの由。市政の最重要課題に位置付けられている保育所待機児童の解消へ向けては、待機児童の状況を十分に踏まえた保育所整備の推進や年齢別定員構成の見直し、既存施設改修などによる定員数の拡充といった意見が示されており、また、企業会計では、脳血管医療センターや自動車事業(市営バス)について、収入確保やコスト削減、収支改善などの経営努力を求めているとのこと。川内克忠代表監査委員ら各委員から意見書の内容について説明を受けた林市長は「指摘事項はマネジメントそのもの。1年間市長を務めた中で思っていたことを全部言っていただいた」と感想を述べていたとか。

 聞きようによっては、私が知っていたことだ、とも聞こえる組織トップのコメントだ。

公表資料:平成21年度決算等の審査意見書を監査委員が林文子横浜市長に提出

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