福岡市監査委員が継続契約について指摘

 毎日jp福岡ページが9月9日に掲出した「福岡市環境局:同一業務で増額契約 次年度ルール守らず--市監査委指摘 /福岡」〔門田陽介〕は、福岡市環境局が、市保健環境研究所(中央区)の警備保安業務委託を巡り、契約初年度(20年度)と業務内容が同じにもかかわらず、次年度の契約額を約100万円増やしていたことが、8日に市監査委員が発表した定期監査結果で指摘されていると報じる。この契約は3年目の今年度も更に約44万円増額されていたとか。市監査事務局によると、20年度の警備業務は、指名競争入札の結果、日本綜合警備保障が491万2005円で落札しており、翌年度以降の契約は、同じ業者と特命随意契約を結ぶことができるが、その場合は過去の契約額を参考にするのが決まりであるのに、担当者は、初年度の額を参考にせず別途見積もりを取り、高額の予定価格を設定し、その結果2年目の契約は596万1900円に跳ね上がっており、更に22年度は640万5000円で契約したとの由。監査委員はこの他、港湾局の「荒津東護岸補修工事」(契約金額6099万4500円)の発注で、担当者が鋼板材料などの見積価格を誤って設計額に盛り込んだため予定価格が膨らみ、本来より435万9000円高い額で契約するなどの不適切な事例もあったと指摘したとか。

公表資料:22年度第Ⅰ期定期監査結果〔PDF(170kbyte)〕

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