「財務会計士」の新設

 日経電子版が7月31日に掲出した「「財務会計士」を新設 公認会計士の前段階に 金融庁発表」は、金融庁が、公認会計士制度改革に関する中間報告書の中で、公認会計士の前段階に企業財務の専門家と位置付ける新資格を設けることを正式発表したと報じる。就職後も資格の勉強を続けやすくするため、いったん合格した試験科目の次年度以降の免除期間を現行の2年から10年程度に延ばすことも決めたとか。新資格の名称は「財務会計士」とする案が有力で、筆記試験に合格し、監査法人や企業の財務部門などに勤務して3年程度の実務経験を積んだ人に与えるとのこと。財務会計士となった後、追加の実務経験と、監査技能を身につける実務補習を終えれば公認会計士として登録できるとの由。試験科目などの詳細は年内に詰めるとか。国際会計基準(IFRS)の導入や企業の海外業務の広がりを踏まえ、試験科目に英語を加えることなども検討するとか。来年の通常国会に公認会計士法の改正案を提出し、成立後3年程度の経過期間を設けて新制度に移行すると記事は伝える。

公表資料:「公認会計士制度に関する懇談会」中間報告書の公表及び意見募集について

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