国際会計基準と米会計基準との共通化が半年遅延へ

 日経電子版が6月3日に掲出した「国際会計基準と米基準共通化 完了11年後半に延期」〔ニューヨーク=川上穣〕は、国際会計基準をつくる国際会計基準審議会(IASB、本部ロンドン)と米基準を決める米財務会計基準審議会(FASB)が2日、両者の会計基準の「共通化」の完了時期を2011年後半に延期すると発表したと報じる。重要な会計基準の変更について、企業や投資家など関係者の意見集約に時間がかかるためとしており、これに伴い、米基準との共通化をにらみながら進めてきた国際基準と日本基準との共通化作業もずれ込む公算が大きいと記事は伝える。両者は08年の合意に基づき、11年6月をめどに基準の差異を解消する作業を進めてきたが、金融商品や年金の積み立て過不足の会計処理などで考えの違いも表面化し、共通化作業の遅れを懸念する声も出ていたとの由。

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バルニエ欧州委員、国際会計基準共通化の遅れを批判

欧州連合(EU)のバルニエ欧州委員(域内市場・サービス担当)は、国際会計基準を作成する機関が基準共通化の完了時期を延期したことを批判した。
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