山梨県の包括外部監査を監査委員監査がフォロー?

 毎日jp山梨ページが3月26日に掲出した「県包括外部監査:県の奨学金、1億円回収不能か 看護学校など生徒対象 /山梨」〔小林悠太〕は、看護専門学校に通う生徒などを対象とした県の奨学金「県看護職員修学資金」の貸付金総額20億円(2800件)のうち、約1億円は回収できない可能性が高いことが、25日に発表された県の包括外部監査結果で明らかになったと報じる。同資金は看護系の学校を卒業後、5年以上県内の医療機関で勤務すれば返済が免除されるが、それ以外は返済が必要であり、包括外部監査人の公認会計士によると、15億円(2100件)分は免除、返済のいずれの手続きも取られていない状態で、事実上管理が放置されていたとのこと。中には借用書を紛失していたり、民法上の時効が成立しているケースもあり、1億円程度は回収不能とみられるとか。県医務課によると、ずさんな扱いをされていたのは1970年代から平成14年度に貸し付けられた資金であり、県は14年度以前は受給者ごとの台帳管理をしていなかったため、個別の状況を把握できなかったとか。県の定例監査で同様の問題が指摘されたことを受け、同課は昨年11月に実態把握のプロジェクトチームを設置しており、15日現在、免除や返済の手続きが行われていないのは7億1000万円(1041件)分となっているとか。同課は「最大限回収に努力したい」と話しているとのこと。

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