兵庫県の包括外部監査は貸付金

 毎日jp兵庫ページが3月19日に掲出した「県:融資、64億円未回収 対中小企業、完済まで4000年も--監査で判明 /兵庫」〔近藤諭〕は、兵庫県の20年度決算で、直接融資した収入未済額が64億円を超えることが包括外部監査で明らかになったと報じる。返済に4000年以上を要する融資も含まれており、包括外部監査人は「県民への説明責任もあり、貸付事業の存続も検討する必要がある」と指摘したと記事は伝える。公認会計士らによる今回の外部監査は貸付金がテーマでこの日、2月定例県議会に報告されたとのこと。中小企業者が共同で事業を行う際に貸し付ける「中小企業高度化事業資金貸付」では、事業の見通しの甘さなどから完済まで1000年以上かかるケースが4件あり、播磨地域の同業者でつくる協業組合が工場の集積や近代化を図るために県が昭和48年度から3年間で約10億3000万円を融資したケースでは、計画通りに進まないことなどから平成20年度末の貸付残高が6億8000万円に上っており、最近3年間の平均返済額約17万円で回収し続けると、4112年かかるとの由。工場が地域産業を支える役割を一定程度果たしていることから、県は「簡単に整理回収を進めるわけにもいかず、少しずつでも返済してもらうしかない」としているとか。

 それがどうした、と言われないのかな。

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