豊田市の包括外部監査は補助金

 毎日jp愛知ページが2月4日に掲出した「豊田市:わくわく事業「交付基準に指針を」 補助金などで外部監査 /愛知」〔中島幸男〕は、豊田市包括外部監査人の弁護士が3日、20年度の市の補助金などについての監査結果を発表したと伝える。地域振興のための「わくわく事業」などについて、運営方法や必要性に疑問を提示しており、監査人は「財政が厳しい今こそ、事業が必要かどうか見直し、削減できる好機でもある」と話しているとか。監査の対象は20年度の補助金、交付金、負担金、委託金で、総額計246億円は一般会計決算額の約15%を占めているとのこと。監査では金額が多かったり、特徴的な事業を実施したりしている14の課や支所を取り上げたとか。わくわく事業は17年度の合併を機に導入したもので、中学校区ごとの26の地域会議に年間500万円を限度にそれぞれ交付しており、今回は五つの地域会議を対象に監査したところ、ブラスバンド用楽器購入に約108万円を使ったり、太鼓と備品用に94万円を使用した例を挙げ「将来にわたって楽器が使用されるか未知数」として、交付基準に一定の指針を設ける必要があると提言しているとのこと。担当の市自治振興課は「地域会議の自主性を尊重した事業だが、改めて考えてみたい」と話しているとか。老人クラブの活動補助金は281クラブに計2928万円を交付しており、最高補助金額は約25万円だが、100万円近い繰越金がたまっているクラブもあるとか。市生涯学習課は「繰越金を調べて必要があれば指導したい」と話しているとのこと。

公表資料:平成21年度包括外部監査の結果報告について(総務部庶務課)

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