省エネにしたら電力会社へ契約変更を申し入れるべき

 MSN産経ニュースが10月23日に掲出した「省エネ型ランプの使用を国交省に求める 国道などの道路照明施設のランプについて会計検査院」は、国道などの道路照明に使われているランプが従来使われている水銀ランプより寿命が長く、電力消費量が少ないランプに交換したのに、電力会社と契約の見直しをしなかったため、高い料金を払い続けるケースが19、20年度で計約4247万円あることが会計検査院の調べで分かったと報じる。検査院は23日、国交省に電力会社との契約を省エネ型に変更し、また省エネ型ランプとの交換を進めるよう求めたとか。検査院が23の国道事務所などを調べたところ、水銀ランプから電力消費量が半分、寿命が2倍になる省エネ型の高圧ナトリウムランプなどに交換し、使用電力量が減ったのに、事務所は電気需給契約の変更の申し込みを電力会社にしていなかったとか。このため計約4247万円が節約できたのに余計に支払われていたとのこと。また21年3月末に全国の道路照明などで使われている8643灯の水銀ランプのうち、746灯が平成19、20年度に交換の時期を迎えた際、再び水銀ランプを設置したもので、検査院は省エネ型のランプに交換していた場合、計約1億2730万円の電気代が節約できたと結論付けたとか。国は水銀ランプより高圧ナトリウムランプやセラミックハライドランプなど、発光効率がよく、寿命が長いランプを使うよう調達方針で定めており、検査院は方針に沿って省エネ型ランプを使用するよう改善を国交省に求めたと記事は伝える。

公表資料:道路照明施設に使用されるランプの電気需給契約及び省電力型ランプの使用について

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる