滋賀県の不適正経理

 時事が10月13日に掲出した「全庁調査で不適正経理9400万円=関係者60人を処分-滋賀県」は、滋賀県が13日、昨年11月に12道府県で発覚した国庫補助事業の不適正経理問題などを受け、15~20年度の会計事務処理の実態把握や不適正事例の点検を全庁で行った結果、目的外使用など事務費の不適正経理の総額が約9400万円に上ると発表したと伝える。不適正に現金などを保管していた会計外現金も約1450万円あったとか。私的流用はなかったが、県は関係者60人に対し文書訓戒などの処分を行ったとか。調査結果によると、事務費に関する不適正事例は知事部局で約3万5700件、計約7680万円、県教育委員会で約600件、計約1680万円など。このうち、補助金を国庫支出対象外の旅費として使った分が約6300万円、年度をまたぎ物品の納入時期と支払い時期が異なる「前年度納入」や「翌年度納入」などの分が計約2800万円あったとか。また、会計外現金については、過去に作成された名義人不明の普通預金通帳と残高が見つかったり、経緯が不明な現金や図書券などが金庫に保管されていたりした不正、不適正事例などが31件見つかったとのこと。

公表資料:会計事務の適正化に係る調査の結果と再発防止策および処分等について

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる