全銀協会長は楽観的

 ロイターは7月21日に「国際会計基準審議会、邦銀の国債保有には理解=全銀協会長」〔東京 21日 ロイター〕を掲出。
 記事は、全国銀行協会の永易克典会長(三菱東京UFJ銀行頭取)が21日の定例会見で、国際会計基準審議会(本部・ロンドン、IASB)が14日に示した金融商品の会計基準見直しの素案について、邦銀の国債保有については相当な理解を示しているとして、見直し案がそのまま適用される可能性は低いとの見方を示したと報じる。IASBは14日、透明性を高めるなどの目的で株式や国債などの会計上の区分を簡素化する素案を提示したが、邦銀が運用の一環として保有している有価証券の一部は、これまで「その他有価証券」に分類して時価評価を損益に計上しなくても済んでいたところ、この分類がなくなる方向を打ち出しており、これにより大量保有する国債などを常に時価評価しなければならなくなる可能性が出ているとのこと。永易会長は「(邦銀の)国債の保有について、IASBは相当程度理解を示している」と語り、大きな影響を回避できるとの見方を示したうえで、IASBの次の議論の節目は9月14日だとして、さらに国際的な議論の中で日本の主張を訴えていく考えを表明したとのこと。

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