徳島県の包括外部監査は指定管理者制度

 毎日jp徳島ページが3月26日に掲出した「」県包括外部監査:「アスティ」などに問題点 「指定管理者制度改善を」 /徳島」〔深尾昭寛〕は、徳島県の20年度包括外部監査の結果がまとまり、監査人である弁護士=徳島弁護士会所属=らが25日、県に報告書を提出したと報じる。公共施設の管理を民間にもさせる指定管理者制度導入施設の管理者選定、事務執行、管理運営をテーマに監査したもので、「産業観光交流センター(アスティとくしま)」「大鳴門橋架橋記念館(エディ)、渦の道」「あすたむらんど」「日峯大神子広域公園、文化の森総合公園」の事業報告書が、利益があるのに得ていないような内容であるなど、多くの問題点が判明したと記事は伝える。
 18、19年度を軸に、37施設を監査した上で、12施設群を各論として報告しており、報告書では、指定管理者制度の導入で従来の管理委託制度による施設管理に比べ、一定の住民サービス向上や経費節減が図られた事実は認めた上で、「県における運用状況は民間能力活用という制度目的に十分適合しているとはいえない」と問題点を列挙したとか。経費節減などの視点からは、「藍場町地下駐車場、松茂駐車場」「エディ、渦の道」「日峯大神子広域公園など」「アスティとくしま」などが問題を指摘され、競争確保の観点から問題ありとされたのは「鳴門総合運動公園スポーツ施設、蔵本公園スポーツ施設、中央武道館」「藍場町地下駐車場など」「日峯大神子広域公園など」「藍場町地下駐車場、松茂駐車場」「富田浜第一、第二、幸町駐車場」「あすたむらんど」の6施設群、住民サービス向上の視点からは「出島野鳥公園」が挙げられたとか。報告書は他にも審査方法への面接などの導入も提言しており、その上で、新規参入者の視点でいかに有効な民間能力を取り入れるか、▽施設を最大限に発揮したサービスの提供、▽民間業者と同じ目線での厳格な経費管理、合理化、の観点をもって、改善すべき点を改善するよう促したとか。報告書は26日から県庁ホームページで公表されると記事は伝える。

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