秋田市の包括外部監査は上下水道

 毎日jp秋田ページは2月11日に「秋田市上下水道局:包括外部監査 過剰人員など、不透明な体質を指摘 /秋田」〔岡田悟〕を掲出。
 記事は、秋田市上下水道局に対する20年度包括外部監査結果が10日、佐竹敬久市長に報告されており、水道料金を高くしている過剰人員不自然な業務の外部委託落札率の高さなどずさんで不透明な体質を厳しく指摘する内容と報じる。報告書は、人口や面積、積雪などの条件で秋田市に近い富山市と比較して、秋田市の水道料金は約1・6倍高いと指摘し、45人程度の過剰人員が料金を押し上げているとしたとのこと。また19年度の水道事業の委託契約14件のうち9件が随意契約で、競争入札をした5件のうち4件の落札率は98・0%と極めて高く「1件を除きすべて随意契約したようなもの」と指摘しているとか。同局は17年度から秋田管工事業協同組合に検針業務などを委託しているが、1年間の委託費なのに職員給与を15カ月分で計算。選定の審査は委員全員が同局職員で、同局を退職した職員が17年度から組合に勤務していたとのこと。同局では17年3月に下水道料金誤徴収問題が発覚しており、20年4月に徴収漏れのうち時効分を除いた約3億3026万円を請求しているしのこと。報告書は、17年度に水道局と下水道部の統合の際に市の規定で永久保存が定められていた「下水道使用届」を過去5年分しか引き継がず、全戸調査が必要になって多大な経費を要したと指摘したとか。報告書を受け取った佐竹市長は「適切な対処方針を定め、より健全で効率的な運営に努めたい」とのコメントを発表したとのこと。【】

毎日新聞 2009年2月11日 地方版

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