不良資産の会計基準の統一が課題に

 日経は10月12日に「「不良資産の会計基準統一が急務」 金融安定化フォーラム議長」〔ワシントン=財満大介〕を掲出。
 記事は、日米欧の金融監督当局でつくる金融安定化フォーラム(FSF)のマリオ・ドラギ議長が11日にワシントンで記者会見し、「(金融危機に対処するには)不良資産に関する会計基準の統一が急務」と述べ、国際会計基準審議会(IASB)など関係団体に対応を急ぐよう求めたと報じる。住宅ローンを裏付けとする証券化商品などは現在、市場での売買がほとんど成立せず、時価がわかりにくくなっているため、銀行の含み損の大きさが見えにくく、財務の健全性に不信感が強まる原因になっており、不信の解消にはこうした資産の評価方法を明確にする必要があると記事は伝える。FSFは10日のG7財務相・中央銀行総裁会議に金融機関の自己資本規制の見直しなどを提言する報告書を提出しており、足元の金融危機の解消について、ドラギ議長は不良資産会計のほか、金融派生商品(デリバティブ)の決済機関設立などを「特に急ぐべき優先課題」として挙げたとか。

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