FC2ブログ

大村市の行政監査は随意契約

 長崎新聞サイトは6月5日のながさきニュースとして「昨年度分の随契書類229件「不備」 大村市監査委員が報告書」を掲出。
 記事は、大村市が昨年度、業務委託した随意契約144件のうち、書類に委託の目的が明記されていなかったり、見積書の不添付など229件の「不備」があったことが、市監査委員がまとめた行政監査報告書で分かったと報じる。違法性はなかったが、不備の多くが職員の認識不足や単純ミスが原因で、報告書は「適正な事務執行に努めてもらいたい」と厳しく指摘し、契約事務に関する職員向けの研修会やマニュアル作りなどの対策を求めているとのこと。報告書などによると、監査は昨年4月-11月に、市が業務委託した144件の随意契約(委託料が50万円を超えるもの)を対象に実施しており、事業内容は清掃や草刈り、訪問配食サービス、使用済み乾電池の処理、機械のメンテナンスなどで、書類に委託目的が書かれていないのが最多で55件、また、行政が業者と委託契約を結ぶ場合、入札が基本で、随意契約は地方自治法で定められた「適用条項」に該当するものに限られているが、適用の理由を明記していないのが26件あったとか。報告書は「随意契約とする妥当性が確認できない」と指摘しているとか。144件すべてが1業者を特定して契約する「特命随意契約」で、毎年度、その業者との委託を前提に書類作成や契約手続きをするため、見積書がなかったり、市長公印が押されていないもの、支払い方法や支払い時期に関する記載がない-などずさんな内容が目立ったとか。中村満男総務部長は「不正ではないが、怠慢だった。今後は契約・財政部門のチェックを十分効かせ、再発防止に努めたい」と話しているとの由。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
監査関係ブログ
【】内はカテゴリー ↓トップはライブドアニュース
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

reticent_auditor

  • Author:reticent_auditor
  • 寡黙な監査人
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる